クヌギ
- 生息している主なクワガタ
- オオクワガタ、ミヤマクワガタ、ノコギリクワガタ、ヒラタクワガタ、アカアシクワガタ、コクワガタ
樹皮は暗めの灰褐色で、ひび割れがある。葉は大きめで、縁はギザギザしている。
樹液が多く出ることから、クワガタ採集では絶対見逃せない木だ。
一説にはボクトウガの幼虫が住み着くことで樹液を出すといわれている。
オオクワガタ
ヒラタクワガタ
小型ドルクス
ノコギリクワガタ
ミヤマクワガタ
マルバネクワガタ
オウゴンオニクワガタ
シカクワガタ
ネブトクワガタ
パプアキンイロクワガタ
ツヤクワガタ
ホソアカクワガタ
フタマタクワガタ
その他のクワガタ
樹皮は暗めの灰褐色で、ひび割れがある。葉は大きめで、縁はギザギザしている。
樹液が多く出ることから、クワガタ採集では絶対見逃せない木だ。
一説にはボクトウガの幼虫が住み着くことで樹液を出すといわれている。
クヌギやブナと比べるとかなり小型。
樹皮に細かいひび割れがあり、ざらざらしている。
色は灰褐色。
葉は長めの楕円形で、縁がとがってギザギザしている。
細い木なので、大型のクワガタがいることは少ない。
細くて、たくさん枝分かれしている特長的な木。
種類も豊富で、日本だけでも30種類ほどある。
川辺の街路樹として植えられていることが多い。
樹液が豊富に出ることから、クワガタが好んで集まるスポットになっている。
森にある街路樹の代表。
大きいものは高さ30メートルにも成長する。
樹皮は灰褐色で、しみのような斑点がある。
葉は楕円形で、やや固め。
縁は波打っているが、ギザギザというほどではない。
三角形のドングリがなる。
とくにクワガタが多いのは、ブナの倒木や朽ち木周辺。